CPAではなく「視認率」に着目!費用対効果を改善したカメレオン事例をご紹介

 導入事例インタビュー

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株式会社 愛幸 平岡茂則様 加藤乃彩様

株式会社 愛幸はインターネットマーケティング支援会社です。インターネット上でのユーザー行動に着目し、各フェーズにおけるコンテンツやクリエイティブの最適化をご提案します。クライアント様のパフォーマンスを上げるため、複雑化するインターネットマーケティングをわかりやすく噛み砕き、費用対効果の最大化の支援を行なっています。

 

今回の導入プロダクト「カメレオン」

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ディスプレイ広告をネイティブアドに書き換えることができるカメレオン。カメレオンのネイティブアドは、配信されるメディアのデザインに合わせた形で生成可能です。広告をなかなかクリックしない層に対して、クリック率の向上の効果が見込めます。アドネットワークのウェブ面に配信できます。

 

導入前の課題

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進化し続けるインターネットマーケティングを、わかりやすくクライアント様に伝えることで課題解決を支援している株式会社愛幸。展示会支援やプロジェクションマッピング、リアルマーケティングなど幅広く展開しています。

カメレオン導入前は、GoogleAdwords、Yahoo!リスティング広告などPCメインの支援が主流でしたが、時代と共にスマホからの流入が増え、PCメインの手法では流入が落ちてくるという課題に直面していました。PC中心に取り組んでいたクライアント様もスマホファーストに変化していき、スマホのリスティングキーワードのみで拡大していくには課題も多かったと言います。

当時、ネイティブアドが普及し、物をプッシュすることから、コンテンツを伝える、コンテンツマーケティングへとトレンドが変わっていき、ニュースと同列に広告が並ぶような、ニュースサイトのインフィード枠なども増えていました。記事やコンテンツとしてユーザーを啓蒙し、コンテンツを理解していただいた上でリターゲティング配信を行う施策を行うため、一瞬記事だと思わせるネイティブ広告を使い、流入を測ることができるカメレオンの導入を決めてくださいました。

カメレオン導入後どう変化したのかを具体的にヒアリングさせていただきました。

 

導入による解決

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▶導入して良かったと思う点を聞かせてください。

平岡:クリック率が上がりました。以前、コンバージョンに直結するユーザーが少なく困っていましたが、カメレオンのネイティブアドを用いることにより、記事やコンテンツを通して一度理解を深めてもらった上で商品に誘導したり、興味関心のありそうなページにリンク先を設定したりすることが可能になりました。価値を訴求した上でユーザーの興味のある商品をプッシュできるという点、ターゲティングの精度、ユーザー満足度の視点でもカメレオンは有効なツールだと思います。

▶どの層に有効なのでしょうか?

平岡:そうですね。まず潜在的なユーザーに、記事風であったり、ニュースと思わせるようなものを見ていただく。そこでしっかり足跡を残していただいた上で、こちらからもう一度リーチをかけていく。この潜在層を顕在化させる入り口のツールとして、非常に有効と言えます。

▶定量的に見える変化などありますか?

平岡:1年2ヶ月ほどDBMを運用させていただいたクライアント様については、CVRもCPAも良くなっているのですが、大きく変わったのはバナーへの「視認率」です。「視認率」とはバナーがどれだけ見られているかどうかを測る指標です。視認率が高いほど、CTRやCVRが高いというデータも出ています。

ECサイトでは、在庫の有無などでコンバージョン件数が変動するため、インプレッションに対するCTRやクリエイティブに対する視認率でも成果を見ていただけるようクライアント様ともコミュニケーションを取っています。
クライアント様としては、視認率よりもROASを意識される方がもちろん多いですが、ROASだけでは広告費用の上限が決まってしまい、売上もそれ以上伸びなくなってしまう。視認率を指標にクリエイティブを改善できれば、広告のROASは若干落ちる可能性もありますが、売上拡大に繋げる、クライアント様の攻めに転ずる提案が可能になります。

▶視認率でクライアント様の経営判断も変わりますね。

平岡:クライアント様にどう納得してもらえるか。なるほど!と思ってもらえるかが大事です。それが成果指標と遠い視認率であっても、そこに着目することで、今後の戦略が変わるということをいかにわかってもらえるかがポイントですね。

▶結局ROASが合わなければ継続できないということはありませんか?

平岡:もちろん、クライアント様の成果を上げないと評価はされません。そこで可能なゴールと一緒に、成長戦略にのせたぎりぎり実現可能なゴールを設けます。
たとえば、
「5年にはこのマーケットの市場規模はこのくらいで、何%のシェアを取りたい!」
というような夢を共有する。
そのための1年後、2年後を共有しながら、
「じゃあ今年はこういう取り組みをしましょう」「広告の中ではこうしましょう」
売上全体に対して本来では10%しかかけられないものを、
「今年は20%かけて攻めて行きましょうよ」
と、1年をスタートさせる、3ヶ月ごとにそれが適正なのかどうかを見直す。トレンドが変わって売れなくなるリスクも発生するので、予算の上げ下げなど調整を行います。月間10万円の広告費から年間3億の売り上げまで伸ばしたクライアント様もいます。

ここには、クライアント様が広告費を経費として見ているか投資として見ているかの違いがあります。投資として見てもらうには、こうした未来志向のプロダクトとともに、ワクワクしていただかなければなりません。費用対だけではなく、ワクワクする一歩先の提案をするということが実はクライアント様は求めているのではないでしょうか。

 

今後の展望

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▶今後の展望があれば、お聞かせください。

平岡:ネット広告の変化は速いので、クライアント様に新しい提案ができると喜んでもらえます。そんな中で、カメレオン含め、新しくユニークな広告ツールを開発し続けているヒトクセさんとともに、クライアント様にワクワクできる提案を継続して行っていきたいと思います。たとえば、360度広告はユーザーの方々の目が行きやすくクライアント様からの反応もよいので、効果の高いカメレオンと抱き合わせにして提案しています。ヒトクセさんもこのようにカメレオン含めて進化していってもらえればと思いますし、私どももクライアント様に提案できるような体制づくりを行っていきたいなと思います。

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