【Webinar Room】複数事業を立ち上げたPM!
事業のアイディアはどこからきたのか??
|新卒ブログ更新、解禁
はじめまして。21卒の河野(こうの)です。
雪深い北海道出身の22歳。
大学時代はノスタルジーの箱、京都で過ごしました。
趣味は筋トレです。仕事と筋トレのバランスに苦しんでいます(笑)
初のブログ投稿です!
頑張って書きましたので、暖かい目でご覧くださいませ。
それでは本題に入ります!
|新時代の営業スタイル、ウェビナーとは?
ヒトクセから2月にリリースされた「Webinar Room」についてご紹介させて頂くため、
新卒4人でブログを書いていくことになりました。
今回はその記念すべき第一弾でございます!
突然ですが、みなさんは“ウェビナー”をご存知ですか?
ウェブセミナー、オンラインセミナーのことです。
ここ一年ですっかりお馴染みの方も多いのではないでしょうか。
ヒトクセではオンラインセミナーに関するサービスを開始しました。
その名も、Webinar Room!!!
- コロナ禍、対面での営業活動が厳しい・・・
- 新規開拓のためのイベントを開けない・・・
といったお悩みをお持ちのそこのあなた!
我々が全て解決させていただきます!!!
というわけで、今回は「Webinar Room」のプロダクトマネージャー、
渡邉さんに開発の経緯&裏話をインタビューしてきました!!!
レッツゴー!
株式会社ヒトクセ ビジネス開発部
渡邉勇輝 (24)
立教大学経営学部卒業後、株式会社ヒトクセに新卒入社。
新卒1年目で5つの新規事業を立ち上げ。
また、陸上の経験を活かしてShoesPicksという陸上のスパイクの比較サイトを開発/運営。
さらには、全国大学生お笑い選手権アマチュアで優勝したこともあるそう。
|Webinar Roomって、なに?
Webinar Roomってなんですか?
渡邉:ひとことで表すと「ウェビナーのプラットフォーム」です。
もう少し具体的にいうと、企業がウェビナーをWebinar Roomに掲載するだけで、
リード情報を獲得できるメディア。
つまり、企業は過去に開催したウェビナーを再活用することができて
ユーザーは自分に合ったウェビナーに出会うことができる。
企業とユーザー、win-winなメディアを目指しています。
Webinar Roomが解決したい企業の課題は何ですか?
渡邉:セミナーの再活用を通して、企業の新規リード獲得の効率化を支援したいなと考えています。
その結果として、電話で新規営業する機会が少なくなり、営業工数削減にも繋がれば良いなと思っています。
ユーザー側でいうと?
渡邉:最新の情報が一つの場所に集まっているので、会場まで足を運ぶことなく情報をキャッチアップできることですね。好きな時にウェビナーを見ることができ、時間に縛られることがなくなるので、それはユーザーにとって大きなメリットだと考えています。
|Webinar Roomはどんな種から生まれた?
開発の経緯を教えてください!
渡邉:サービス立ち上げ前にいくつかウェビナーに参加していて、
一参加者として「よりウェビナーを有効利用できるツールがあればいいのにな」
という課題感を持ったのが始まりです。
コロナが流行する前から、僕は他のプロダクトマネージャーも兼任していて、
毎日いろんなところへ営業に出向いていて。
営業の時間が移動時間よりも短いなんてことも多々あって・・・。
時間がもったいない。工数削減できないかなというのは感じていました。
それを、なんとか解決できたらいいなと考えたのがWebinar Roomでした。
そういったアイディアは常に考えているんですか?
渡邉:そうだね。自分の感じたことはアイディアとしてストックしています。
今までヒトクセでも新規事業を何個かやってきたんだけど、
自分のアイディアの中から出したものも多いです。
役割(当時は新規事業担当)的に考える立場だったというのもありますが(笑)
ヒトクセの事業だけでなくて、個人でやっている事業も同じような感じです。
「こういう概念が世の中にないよね。こういう課題ってまだ解決していないよね。」
といった、問題意識は常に持ってアンテナを張っています。
渡邉さんがPMのプロダクト例
そういったタネは、思いついたタイミングで都度メモする感じですか?
渡邉:そうですね、日常のアイディアとか不便をいつもメモってます。
渡邉:「渡邉新規事業アイディア」みたいなのをずっとメモをするようにはしています。
頭に浮かんだものは全部書いているかな。変なのも多いですが(笑)
渡邊さんの日常の気づきからアイディアは生まれているんですね。
渡邉:もういつもそういうのを考えたりしていて、これはもう趣味ですね(笑)
このうちの1つにウェブセミナーを有効活用するプラットフォームと書いてあって
それをカタチにしたのがWebinar Roomだったんです。
|リリースは苦渋の決断だった?
ウェビナールームの開発は何人で始まったんですか?
渡邉:5人ですね。
5人で夏に始動して半年でリリースしたと聞きました。
ハードだったんじゃないですか?
渡邉:めちゃくちゃきつかったです。(笑)
みんな他のプロジェクトも兼任していたから、基本やる暇がなかったんですよ。
振り返ってみると、よくリリースできたなって感じで・・・
そんな中でも結果リリースできた、要因はあったのでしょうか。
渡邉:最低限必要な機能だけを搭載してリリースしたという形です。
本当は搭載したかった機能が、驚くほどあって
はじめは全部盛り込んで設計していたんだけど
開発との兼ね合いもあって取捨選択していきました。
まだまだWebinar Roomは未完ということですか?
渡邉:そうですね。まだまだ可能性を秘めていると思っています。
今は、コアな成り立つ部分だけを選択して
本当に必要最低限の機能でリリースしている段階です。
これからが楽しみですね。ワクワクしてきました。
渡邉:そう言ってもらえると、嬉しいです(笑)
企業、ユーザーにもワクワクしてもらえる自信はあります。
今回のインタビューはここまで・・・!
渡邉さんありがとうございました。
これから搭載予定の機能、気になりますよね?わかります。
ご安心ください!次回以降のブログでは今後の展望をご紹介いたします!
ワクワクする内容盛りだくさんなので、ぜひご期待くださいませ〜!
それでこの辺で、さようなら!