ビジネスサイドも開発も!新卒2人の研修奮闘記
今回は、22卒でヒトクセに入社してくれた青木くんと武藤くんにこの2ヶ月間でやってきたことをインタビューしました!怒涛の2ヶ月を過ごした二人の奮闘をご覧ください。
武藤恭生(写真左)、青木一将(写真右)
――――研修では何をしましたか?
青木:
です。
一部挙げただけでも内容濃そうですよね。
――――実際研修の内容はどうでした?
青木:
正直、頭がパンク状態でした。今までに8時間の労働をしたことがない僕は1日1日がとても長く感じました!
これらの研修を準備して下さった人事の方や研修を担当して下さった方々には頭が上がりません。本当にありがとうございました。
武藤:
研修の前に「なぜやるか」という目的を徹底して伝えてくださったのはヒトクセって感じでした!
ちなみに入社するまで「何もしなくて良いよ〜」と言われたのに研修でガッツリプログラミング言語を書かせるあたりもさすがヒトクセ?って感じですね、、笑
言語もHTML、CSS、JavaScript、SQLとかなり覚えることが多く、頭がパンクしていました。気分転換に同期の一将と新宿中央公園を散歩していたことが懐かしいです笑
ちなみに今でもお昼を公園で食べたりします笑
――――研修が終わって約2ヶ月経ちますが、現在はどのような業務をしていますか?
青木:
Webinar Roomという、サービスをリリースして1年目の事業の営業と開発本部の2つに仮配属されました。
Webinar Roomでは主に
をしています。
武藤:
僕は、Webinar Roomに専属で仮配属されて現在は主に営業(フロント)を担当しています。
具体的にいうと
まで結構幅広くやってますね。
――――Webinar Roomの営業をやってみてどうですか?
青木:
正社員の責任感というか1つ1つの選択、行動の重みを日々感じています。
学生時代インターンでToC向けの営業はやったことがあったのですが、ToB向けの営業は初めてだったので新鮮でした。企業ごとに適切な提案ができるよう日々精進しています。
武藤:
アポイントをしてから契約までの期間が長いので、まだ目立った成果は出ておらず、、
営業は地道に頑張るしかないとしみじみ感じています。
ただ、今月に入ってドバッと契約をしてくださる企業様が増えているのでやりがいを感じてます!
とはいえ、契約が取れたら取れたでやることが増えるので毎日ヒーヒー言ってます笑
僕はもともと営業をしたことがありましたが苦手意識を持っていました。ヒトクセでは毎回フィードバックをもらえるし、みんな優しいのでロープレ付き合ってくださいます。「ロープレ付き合ってください!」と各チームの先輩にお願いしたら、「OK!カレンダー入れといて!」と忙しい中でも返事が返ってきます。
そのおかげもあり、少しづつ営業に対する苦手意識が薄れ、今では結構商談が好きだったりします笑
この2ヶ月弱で進歩を実感してます!
――――青木くんは開発と掛け持ちをしているんですよね?
結構大変だと思うんですけど、開発の業務はどうですか?また、何を学びましたか?
青木:
開発業務では研修で学習した言語に加え、Rubyという言語に触れ始めました。
この仮配属はヒトクセならではだなと思いました。まさにクセのある配属です。
人によっては1年目から掛け持ちはしんどくない?と疑問に思う人もいるかもしれませんが、僕がヒトクセへの入社を決めた理由の一つとして、いろんな業務を1年目からできるというのがありました。それを実際に経験できているので入社して良かったなと思っています!
文系出身、入社までプログラミング未経験の僕にはわからないことだらけでした。開発は常に新しい情報で溢れていくと教わったので自ら情報をキャッチアップしていくことの重要性を学びました。
また「ググる力」がとても大切だということも学びました。
今ではスマートフォンが普及し、わからないことは当たり前に検索できる時代ですよね。
開発業務をやっていく中で当然わからないことが発生しますが、ググれば答えは見つかります。
しかし、エンジニア歴1週間の僕の調べ方とエンジニア歴3年の調べ方は全然違いました。
僕が調べて答えが出てこないこともエンジニア歴が長い方は答えを見つけ出します。
つまりググる力によって答えを見つけられるか見つけられないかの差が生まれます。要は、業務の効率化に直結すると考えられます。
ヒトクセでは業務をいかに効率化するかという考えにも力を入れていることもあり、絶対身につけたい能力の一つです。
みなさんも開発をやる際はまずググる力が強い人にググり方を教えてもらいましょう。
――――青木くんは開発のフロント以外にWebinar Roomのイベント企画もしていると小耳に挟んだのですが、具体的にはどのようなことをやっているんですか?
青木:
イベント企画では0からコンテンツを考え、データ分析を行い、イベント当日の構成内容まで作りました。
コンテンツ作成は5W1Hから自社の強みを生かして提供できるものは何かを考えました。データ分析はひたすら数値とにらめっこです。
これらの段階を経て、当日の内容構成に取り掛かります。内容構成に関しては、何回フィードバックをいただいたかわかりません。
スピード感もあり、1週間がとてつもなく早く過ぎ去っている感覚です。入社して2ヶ月目で1からコンテンツを考え、アウトプットする機会があるのもベンチャーならではの経験だなと感じます。イベント当日まで走りきりたいと思います。
――――武藤くんも仮配属期間に開発もやってましたよね??
武藤:
はい、管理部に依頼された業務効率化のタスクでGASの実装を担当しました。
具体的にはアンケートのリマインド機能の開発で、未回答者にリマインドメッセージを送るというものですね。
ヒトクセでは業務の効率化・自動化に力を入れ、どんどん人の作業を減らしているらしいです。これはヒトクセならではだなと感じてます!
今までインターンで3社経験しましたが、こんな企業はなかったですね。
ちょっと誇らしく思う時があります笑
GASは基本的にJavascriptを使用しますが、研修でちょっとやったくらいだったのでほぼ初心者でした。そんな僕でも同期の一将と手を組んでうまく実装をすることができました。
もちろん先輩のサポートを受けつつですが、、
うまく動いているのを見るとめちゃくちゃ達成感がありました!
今では開発への配属もありだなーと少し思ってます!
――――入社して2ヶ月が経ちますが、ヒトクセを一言で言うと?
青木:
クセ集団です。
人事から開発へ転向した方がいたり、家にモモンガを飼っている人もいたり、、社員の方を知れば知るほど面白い方達だなと思います。千鳥のノブも突っ込まずにはいられないほどのクセ集団だと思っています。
武藤:
自由ですね。
業務では無いですが、隔週でやっている1on1のなかで、自分のキャリアや自分がやりたいことを確認してくれる文化にはとても助かっています。
僕は結構飽き性なので、「アレやりたい!コレやりたい!」と自由に言えるのは嬉しいですね。自分で勉強をして提案すれば基本的に「むしろやって欲しい」と言われるので提案したもの勝ちみたいな文化があります。逆に、提案しないと毎日同じ作業になってしまう危険性がありますね!積極的な人にはもってこいな環境だと実感してます。
――――仕事以外で印象的なことはありましたか?
武藤:
仕事終わりに社員同士でサウナ行ったり、バーベキューしたり、カタン(ボードゲーム)したり、社長のふるさと納税で餃子を食べたり、、
仕事もプライベートも全力なヒトクセ社員を尊敬してます!
次は、会社で鍋二郎(絶対怒られる)かスマブラをやりたいですね笑
――――最後に今後の仕事に対する意気込みをお願いします!
青木:
営業と開発の掛け持ちに奮闘していますが、先輩たちを見習って遅れを取らないよう吸収できるものを吸収していきます。
武藤:
一つ上の先輩を見ていると「一年後にこんな姿になれるのか、、」と不安に思うこともありますが、自分への期待感も持ちつつ、まずは営業、今後は開発やWebマーケティング、戦略立案など、幅広く汎用的なスキルを身につけたいと思ってます。
環境をうまく使って、会社も自分も成長させられるようにこれからも頑張ります!
――――青木くん、武藤くん、ありがとうございました!