【みんなで楽しめ!】リニューアルした部活動制度と現在の部活動を紹介

こんにちは、人事の丸山です。
今回はヒトクセの部活動制度について紹介します!

もともとヒトクセには数年前から部活動制度があったのですが、コロナにより2年ほど前に活動を自粛し、それ以降は形骸化していました。
そこで、仕掛屋(※)でヒトクセのバリューと絡めて目的とルールを変更し、11月から再始動しました。
「具体的にどんな制度なのか?」「バリューと絡めた工夫とは?」「実際どんな部活動があるの?」などについて紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

※仕掛屋(シカケヤ)とは?
仕掛屋は、ヒトクセのミッション・バリューの浸透、そしてバリューを体現している人の平均勤続年数を伸ばすことを目標に動く組織です。
様々な部署・チームに所属しているメンバーで構成され、所属部署の業務をこなしつつ、仕掛屋として人事施策を考えています。

 

部活動の目的

リニューアルした新・部活動制度の目的は、バリュー「みんなで楽しめ!」の浸透・体現です。
具体的には、部活動を通して下記の推進を期待します。

  • 社外の人も巻も巻き込んで交流を持つことにより、ゆくゆくの協業等のきっかけを創出する
  • 社内のメンバーと業務外でも交流を持つことにより、業務でのコミュニケーションを取りやすくする

部活動制度

基本的には、上記で示した目的に沿ったルールを定めています。
ポイントは、①構成員、②活動報告、③費用補助の3つです。

①構成員
部員は最低4名としています。ただし、日程が合わない等で活動できない日もあることを考慮し、1回あたりの活動は3名以上であればOKとしています。
部署の垣根を超えたコミュニケーション活性化により、自らの提案で率先して仕事に巻き込むようになることを期待しているため、複数部署のメンバーで構成されることも条件としています。
なので例えば、開発本部メンバーのみで構成される部活動はNGとなります。

②活動報告
会社の費用で行っている活動なので、活動報告は必ず行うというルールを敷いています。
毎月末に全社員が参加する全社会議があるのですが、そこで毎月の活動について報告します。
また、活動したらTwitterに投稿するようにし、広報活動も合わせて行っています。

▼Twitterはこちら!
https://twitter.com/hitokuse_club

③費用補助
社内メンバーとの交流だけではなく、社外の方との交流も推奨しているので、社外の方との交流の有無で補助金額が変わるようなルールになっています。
具体的には、以下の通りです。
社内メンバーのみの場合:その月の活動人数×1,000円分までを補助(ただし、5,000円/月上限)
社外の方も含む場合:その月の活動人数×2,000円分までを補助(ただし、10,000円/月上限)

部活動紹介

ここからは、今どんな部活動があるのかご紹介します!
(11月から開始したのでまだ活動回数が少ないのですが、今後継続して活動できたらと思います。)

1.ボールゲーム部
球技ならなんでもやる、それがボールゲーム部です。
初回の活動はバッティングセンター!
以下、活動報告からピックした、部員のコメントです。

ボールゲーム部の初回活動としてバッティングセンターに行ってきました!!
(僕は)バッティングもストラックアウトも全然当たりませんでしたが、めっちゃ面白かったです!
ただ、僕は1日遅れの筋肉痛に襲われています・・・
次回はビリヤードをする予定なので、ご都合合えば是非ご参加ください!

 

 

2.ボルダリング部
その名の通り、みんなでボルダリングをする部活です!
以下、活動報告からピックした、部員のコメントです。

こちらの施設では難易度は約10段階あり、初心者でも楽しめるように工夫されています。
ちなみに僕は人生で2回目のボルダリングで、打倒6級を掲げて日々イメトレをした結果が実り、満身創痍になりながらですがクリアをすることができました。(下から3番目の難易度、、)
手加減してやらないと翌日はマンションの扉を開けることができないくらいの激痛が走るので注意です。
メンバー全員が初心者なので誰でも始めやすい運動になっています!
成長実感も味わうことができて楽しいので、次回開催時には奮ってご参加ください!

 

 

3.ボードゲーム部 ※12月〜
ボードゲーム・カードゲームをする部活です!
UNOやカタンなど、その時の参加人数やメンバーがやりたいことに合わせて活動内容を決める予定です。

 

現在はこの3つだけですが、部活動はメンバーを集めれば誰でも発足できるので、今後いろんな部活ができていくかもしれません。
また部活動が増えたりした際には、ブログで紹介していきたいと思います。

活動はTwitterで発信していきますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

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https://twitter.com/hitokuse_club