【バリュー深掘りvol.1】「期待を聞き、それを超える」ってなんで重要!?

こんにちは、仕掛屋の植嶋、小松、武藤です!
この度、ヒトクセのバリュー浸透のために、6つあるバリューを一つひとつ深掘りしていく「バリュー深掘り」を始めました!

ヒトクセ6つのバリュー

第1回の今回は、ヒトクセ社長の宮崎にバリュー「期待を聞き、それを超える」について深掘りしてきました。
ヒトクセ、ベンチャーにご興味をお持ちの方だけでなく、MVVを浸透促進させたい経営層・人事の方もぜひ参考までにご覧ください!

それではレッツゴー!

今回のバリュー

期待を聞き、それを超える
「自ら相手が何を求めているのかを聞き、常に相手やユーザー目線で考え、やり抜き、期待値を超えていく」

バリュー「期待を聞き、それを超える」が生まれた理由

――――どうして「期待を聞き、それを超える」をバリューに入れたのですか?
宮崎:
大きく社外向け、社内向けの理由があります。
社外向けだと「クライアントと良い関係で一緒に仕事を進めていきたい」という理由で、
社内向けだと「チャレンジングな仕事を任せたい」という理由です。

――――なるほど!
具体的には、「期待を聞き、それを超える」がどういう風に繋がっているのでしょうか?

宮崎:
社内も社外も一緒で、「外注します」や「部下に仕事を依頼します」っていう時、自分の中で「こういうアウトプットが欲しい」という期待を、誰しも勝手にしていると思います。
その上で結果的に出てきたアウトプットが、その期待以上なものが出てくると嬉しいし「次はもっと大きなこと・難易度が高いことを任せよう」と信頼に繋がると考えています。
逆にアウトプットが期待以下のものだと「次は依頼しない」となってしまう可能性が高いです。

なので、「新規の案件を取る」とか、会社のためはもちろん、
「大きい仕事をしたい」「成長したい」と思っている個人のためにも、このバリューの体現は大切だと思い、バリューに入れています。

「期待を聞き、それを超える」を体現するためには・・・?

――――「期待を聞き、それを超える」が具体的に指している行動ってどんなものがあるのでしょうか?
宮崎:
分かりやすい部分だと「目標を100%以上達成すること」だと思います。
また、成果目標を追いかける過程で
・成果目標達成のために逆算して考える
・達成できる確度を上げていくために動いていく
は実行しやすいと思うので、どんどん行ってほしいです。

例えば、
・仕事を依頼された際、相手が求めているアウトプットのイメージををあらかじめすり合わせる
・逆に依頼する際はアウトプットイメージをしっかりと伝える
・アウトプットイメージ通りのものを早く終わらせる
・アウトプットを出す上で得た情報を他に活用する
・アウトプットイメージ通りのもの+αのことをする
このあたりはすぐに実践できると思います。

ヒトクセの主力事業の広告事業だと、
「広告提案の際に、社内事例だけじゃなくて市場動向等も調べて紹介する」
あたりができると良いですね!

宮崎社長の社員に対する想いとは・・・?

――――最後に、ヒトクセ社員に一言いただけますか?
宮崎:
繰り返しにはなりますが、「期待を聞き、それを超える」の体現は
「案件獲得等で売上を上げる」といった会社のためはもちろん、
「大きい仕事をしたい」「成長したい」と思っている個人のためにも大切だと考え入れています。

なので、ぜひみんなにバリューを体現してもらい、チャレンジングで大きな仕事を任せたいです!

おわりに

今回はヒトクセのバリュー「期待を聞き、それを超える」について、宮崎社長に根掘り葉掘り深掘りしてきました。
皆さんにも、宮崎社長のバリュー・ヒトクセ社員に対しての熱い想いが伝わったのではないでしょうか?

vol2もお楽しみに!!