株式会社ヒトクセ、リッチメディア広告配信プラットフォーム「Smart Canvas」にて3DCGバナーの提供を開始

動画広告やネイティブ広告、リッチメディア広告の配信プラットフォームを提供する、株式会社ヒトクセ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:宮崎航、以下ヒトクセ)は本日2月5日よりリッチメディア広告配信プラットフォーム「Smart Canvas」にて3DCGバナーの提供を開始いたしました。

今回新たに開発した3DCGバナーは、広告上でマウスや指を使ってあらゆる方向から製品を眺めることができ、実際に手に取っているかのように製品を体験することができます。これにより、今までのバナー広告で表現が難しかった立体感のある製品のプロモーションをする際に効果的な表現が可能となります。

CG制作~広告/Webサイト上での3DCGバナー配信まで弊社にて一貫して対応することが可能となります(※CG制作には製品実物やCADデータをご用意いただく必要がございます)。

【サンプルと広告効果実績比較データ】

◇リコー様: THETA V
https://sample.smartcanvas.net/index.pkg.html?user=6177&app=109303&type=DM-1_1&no_send=true

CTR:対静止画 平均約2.5倍
CVR:対静止画 平均約1.2倍
CPA:対静止画 約3分の1

◇リコー様: PENTAX K-1 Ⅱ
https://sample.smartcanvas.net/index.pkg.html?user=6177&app=111304&type=DM-1_1&no_send=true

CTR:対静止画 平均約2.1倍
CVR:対静止画 平均約1.2倍
CPA:対静止画 約2.5分の1

【CGバナーの主な特徴】

• 商品の特徴をダイレクトに伝える:スワイプ/マウスドラッグにより全てのアングルから商品を見渡すことが可能となります

• マルチカラーリング:カラーバリエーションが存在する商品を一つのバナー中で切り替えて表示することが可能となります

• アクション数の計測:広告接触ユーザーが、どの程度CGバナーを体験したかを計測することが可能となります


今後は3DCGバナーを「SmartCanvas」の既存フォーマットである360°広告(※1)と掛け合わせを予定しており、よりリッチな表現かつ広告効果の高いサービスを開発し、独自のサービスを展開してまいります。

※1) 360°360°画像を使ったインタラクティブな広告をGoogleの広告枠に表示するサービス
RICOH 360 for Ad公式サイト
https://360ad.ricoh

■ヒトクセ 会社概要

会社名:株式会社ヒトクセ

本社所在地:東京都新宿区西新宿6-15-1 ラ・トゥール新宿701号室

代表者:代表取締役 宮崎 航

事業内容:広告サービス
動画広告をはじめとするリッチメディア広告の制作や、配信、分析が可能なプラットフォームの開発・運用を行っております。DSPやアドネットワークなど、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告の配信を可能にします。

URL:http://hitokuse.com/

【本件に関する問い合わせ先】

株式会社ヒトクセ

Email : mail@hitokuse.com

Tel :03-6279-4421

広報担当:鷲見