【6月MVPインタビューvol.2】常に期待を超えていく井上さんの意識することとは・・・?

こんにちは!
またまた登場、ヒトクセNo.1サウナーの植嶋です。

ヒトクセでは”バリューを体現していると思う人”に社員同士が投票し、毎月MVPを選出しています。
2022年6月は管理部の山本さん、ビジネス開発本部の井上さんのダブル受賞!!

井上さんはヒトクセバリュー「主役は君だ」「期待を聞き。それを超える」を体現していたことが評価され、MVPの受賞しました。

※全体月次でこんな感じで表彰されます(笑)

せっかくなので、MVPを獲得した二人にインタビューをしました!
vol.2では井上さんへのインタビューを紹介します!!
井上さんは現在3年目の社員で、ビジネス開発本部の広告事業をまとめています。
元気いっぱいで、まっすぐな性格が特徴の頼れるリーダーです。

vol.1はこちら【6月MVPインタビューvol.1】みんなを巻き込む「ハリケーン山本」

是非最後までお付き合いください。

6月MVPの二人(左:井上さん、右:山本さん)

受賞を知ったときの気持ちは?

ーーーーーMVPを受賞したときの気持ちはどうでしたか?

井上:
最初は「やったー嬉しいお金もらえる〜」って感じですかね(笑)

これまでは推薦されればMVPがもらえるという状態で、具体的な定義が定まっていなかったため、
2022年の4月から改めて制度が定まり、評価軸が定まったタイミングでの受賞だったのでより意味のあるMVPの受賞だと感じたから嬉しかったです。
ちゃんとバリューを体現していることを周りの人たちから評価されているという気がしています。

あとは、MVPの投票はGoogle Formを用いた任意のもので、強制ではないのに投票してくれた人がいた事が嬉しいと思いました。
 

井上さんが「期待を聞き、それを超える」ために意識している2つのこと

ーーーーー井上さんは「期待を聞き、それを超える」でのバリュー体現で評価されていました。具体的には、「クライアント目線で常に提案しようとしている」と評価されていましたが、このことについて普段意識していることはありますか?

井上:
私は普段から意識していることが2つあります。

1つ目は、前の上司から言われた言葉で、「自分が逆の立場で提案されたときに、行動が変わるのか」ということを常に意識しています。

提案内容を考えるにあたり、「自分の提案を聞いても、相手の行動は変わらないのではないか」と思った時は、相手が次のアクションをイメージできるように構成を練り直しています。

もう1つは、「事前準備が9割を決める」という言葉を大切にしています。この言葉は、私の元上司がいつも仰っていた言葉です。社会人2年目くらいから常に意識して業務をしています。

もちろん簡単にはできるようにはならず、最初は意識していないとできませんでしたが、やり続けることで今では自然にできるようになりました。

 
ーーーーー井上さんは「主役は君だ」でのバリュー体現でも評価されていました。複数チームのディレクションを自分からリードしている部分を評価されていますが、大変な部分も多いのでは無いでしょうか?

井上:
ヒトクセは若手メンバーが多く、かつ今の自分のポジションが社長直下になるので、様々な業務に携わることができ、とてもやりがいを感じています。

また、チームの構成は比較的年齢が近い人が多いので、業務分担の相談や依頼もしやすい事が要因かなと思っています。
「経験豊富な先輩が引っ張っていってくれる」という環境ではない分、色々なことができる環境だと思ってます。
その中で自分ができることをやって、成長に繋げていきたいと考えています。

「早く成長したい」というのはずっと考えていて、だからこそヒトクセに入ったのもあるので、
この環境はありがたいですし、自分がリーダーになったことで指示を待たずに自由に行動できることは楽しいです。

 

MVP賞金の使い道は?

ーーーーー最後に、賞金は何に使いますか??

井上:
Oculusを買ったら消えました・・・(笑)
前にヒトクセで行われたメタバース体験会でOculusにハマり、買ってしまいましたね。

ブログ「メタバース体験会を開催!ヒトクセはメタバース領域にも足を踏み入れるのか!?」

 
ーーーーー井上さんありがとうございました!!!
 

インタビューを通して、社内へのバリュー浸透をひしひしと感じています・・・!
来月は誰がMVPを獲得するのでしょうか!?

次回のMVPインタビューもお楽しみに!!