社長メッセージMessage
代表取締役社長Miyazaki Wataru宮崎 航
ヒトクセのビジョン
当社のビジョンは「広告業界の革命児」です。
私たちは、ITの力を駆使して人々の生活に新しい体験を生み出すべく
最先端のテクノロジーを使い、世界を変えるような新たな価値を創出します。
ヒトクセあるメンバーで、ヒトクセあるサービスで実現します。
創業の経緯
会社を立ち上げたと言えるタイミングは2回あります。
1回目は、私が大学生の時に、ヒトクセの前身である株式会社JapanMangaを立ち上げた時です。
JapanMangaは日本のマンガを翻訳して海外に配信する電子書籍のサービスです。中国に行った時に日本のマンガブームを目の当たりにして、私自身も大好きなマンガを世界に広めたいと思い、サービスを作りました。
2回目は、社名を変更して、株式会社ヒトクセとして再スタートしたタイミングです。このときは、総合広告代理店や証券会社、外資系コンサルティング会社から内定を頂いており、就職することも考えました。しかし、企業に就職することで、本当に一緒に働きたいと思えるメンバーと本当にやりたいことができるのか、と疑問に思いました。最終的に、自分で仲間を集めて、ビジネスを生み出すことを本当にやりたい思い、起業して会社というシステムを作る側になると決意しました。
その時につけた「ヒトクセ」という社名には「他にはないチームで、他にはないものを生み出す」という思いを込めています。ヒトクセでは、他にはいないような優秀なメンバーで、彼らと力を合わせて挑戦し続けることで、他にはないような革新的なサービスを生み出し続けていきたいと思っています。
会社の夢
テクノロジーとアートで広告クリエイティブの世界を変えていきたいと思っています。今まで、PCやスマートフォンのディスプレイ広告では、バナー画像が中心だったため、ユーザーも退屈してしまい、企業も思うようにメッセージを伝えられずにいました。そのユーザーと企業のニーズのギャップをヒトクセの力で解決することができると思い、広告市場に参入しました。ヒトクセでは、最先端のテクノロジーとアートの力を使って、新しい広告クリエイティブの形を作っていきたいと思います。
また、日本だけではなく、グローバルにサービスを提供していきたいと思います。すでに、中国、インドネシア、ベトナムなどのアジアで広告を配信しており、今後はアジアを中心にさらにグローバルに挑戦していきたいと思います。
ただし、現在ヒトクセで行っている広告ビジネスは「過程」です。常にイノベーションを起こし続ける企業でありたい。広告業界だけで留まるつもりはありません。将来はIPOで集めたキャッシュを活用して、デジタルサイネージやIoT、機会学習など新しいテクノロジーに挑戦していきたいと思います。そして、私が30代で日本一、40代で世界一の会社を目指していきたいと考えています。
応募者へのメッセージ
優秀なメンバーとビジネスを楽しみつつ挑戦できる場を作っていきたいと思っています。 優秀な人はチャンスがあれば、結果で応えてくれると信じているので、出来るだけ機会と裁量を用意するようにしています。挑戦を希望するメンバーには、重要なミッションを任せることが多いのですが、もちろん強い責任感と高いクオリティのアウトプットが要求されます。また、成果に対してフェアな評価システムや報酬体系を作っていきたいと考えています。
ヒトクセの採用では、学歴やバックグラウンドよりも、スキルやポテンシャル、人間性を重視しているので、優秀なメンバーの中で切磋琢磨しながら、チームで結果を出していきたいという方は是非チャレンジしてみてください!!