イベントリレー第五弾を開催しました！
こんにちは。法務の山本です。
今回のイベントリレーでは、郷土料理「愛知 ✕ 新潟 うまいもん市」と称して、手料理を振る舞いました。
今までは人事や仕掛屋といった一部メンバーが行っていたイベントの主催を、社員全員で回して行うもの。
主催側を行う人が多くなると主催側の気持ちもわかるようになるので、参加する側になったときも、より積極的に参加しヒトクセのバリューである「主役が君だ」「みんなで楽しめ」を体現しやすくなると考え、制度がスタート。
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煮味噌とは、私の母がよく作ってくれた赤味噌を使った料理であります。
しかし、意外と愛知の人も食べたことがないという料理みたいです。
引用：農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nimiso_aichi.html
赤味噌は、東京だと八丁味噌しか置いていないことが多く、通常の赤味噌があっても非常に高価です。愛知県だと、赤味噌がめちゃくちゃ安く売ってたりします。
イチビキさんは愛知県でも有名な、みそ醤油・メーカーで、うちの母はこちらを使っていました。そのため、今回はAmazonで注文いたしました。
引用：イチビキ（赤味噌）
https://www.ichibiki.co.jp/product/miso/00214_1/
煮味噌のレシピです！
愛知県民のソウルフード「煮味噌」レシピ
材料
●大根
●里芋
●ねぎ
●こんにゃく
●油揚げ
●厚揚げ
●赤味噌
●だし汁
●豚肉
●砂糖
●酒
作り方
1.大根はいちょう切り、里芋は一口大のサイズ、厚揚げ、油揚げも一口サイズとし、さっと熱湯で茹でてアク抜き
2.こんにゃくは短冊切りにして、沸騰したお湯でグツグツに煮ます。
こんにゃくはアクや臭いがキツイので、「そのまま使えるこんにゃく」であっても長めに煮るのがコツです。
3.具材を入れ、酒、砂糖を入れて、具材が半身浴くらいの量で煮ます。
4.煮立ったらアクを取り、弱火で赤味噌を入れて煮込みます。
5.赤味噌は、とろみが出る量を入れるので、３の水は少なめで良いです！
6.あとは、味噌と砂糖で甘辛い、ご飯泥棒になるような味付けにします。最後の方に、ネギを入れて軽く火が通れば完成！
この、私の脳内にある「母の味」の完成形に近づける作業がとっても難しかったです。
私は、母が土鍋で作ってくれて、これをご飯にかけて、大量に食べてました。
昨今のZ世代にこの田舎風の料理は刺さるのか・・・
不安でしたが、これが大当たり。みんなバクバクバク食いして、おかわりいっぱいしてくれました。
社長のふるさと納税の馬刺しも加わり、楽しい食事会になりました。
新潟出身の今井さんからは、笹だんごをチョイスしてもらい、デザートとして、
笹団子に舌鼓を打ちつつ、ごちそうさまでした！
それでは第6回のイベントリレーについてもご期待ください！
